【おすすめ保冷剤】アメリカ医療技術生まれの高性能保冷剤、クーラーショックをおすすめする3つの理由【レビュー】

そろそろ本格的な夏がきます。
この季節、悩むのがクーラーボックスの保冷剤をどうするか。。。
そこで、前から気になっていた
噂の保冷剤クーラーショックをついに購入してみました。

保冷剤なんてどれもおなじ何じゃないか?
と半信半疑でした、、、買いなのか?買いじゃないのか?

結論からいうと、、、

間違いなく「買い」でした。
そのおすすめの理由をレビューを交えて紹介します。

オススメ理由1 デザインがかっこいい

基本的にワタクシはものを選ぶ最初のフィルターは

かっこいいか?それ以外か?

アウトドアに限らず趣味は嗜好品なので持っていて見た目が気にいるかはとても重要なことだと思っています。

舶来進行が未だに根強い日本人にとっては、このなんとも言えないアメリカンなデザインは新鮮かつセンセーショナルです。銀色のボディは今までの保冷剤を昭和のレトロ遺産へと追いやるほど前衛的です。

もはやスーパーファミコンとニンテンドースイッチほどの時代の隔たりを感じさせます。

機能的で衛生的

銀色のボディは見るからに清潔そうです。

さすが輸血用の血を冷やして運ぶために開発されただけのことはあります。

実際、普通の保冷剤のプラスチックケースは傷などがつきやすく長い間つかってると不衛生な気がするんですよね。

オススメ理由2 およそ、2倍の性能!

ふつうの保冷剤とおなじ時間、おなじ気温にさらして溶け切るまでの時間を検証しました。

条件:室温25度に放置

13:26分実験スタート

前日から8時間たっぷりと、悪魔的に冷やしておきました。
梅雨入り前の湿度バリバリのキッチンでお互い一瞬でフロスティー。
闘志をみなぎらせています。

15:01 1回目の観測

早くもふうつの保冷剤はねっとりと液化が始まりました。

残念ながら絵的に地味なのですクーラーショックは周りがちょっと柔らかくなったかな程度の溶け具合まだ十分に冷気を放っています。

16:04 2回目の観測

ふつうの保冷剤はもう芯の部分にすこしかたまりがのこる程度のていたらく、それにひきかえクーラーショックはまだ70%ほどの個体を保持しています。明らかな性能差を感じます。

クーラーショックは写真では伝える術がなく完全にフレームアウトしています。

17:00 結果発表

十分に個体を感じます。

17:00 結果発表

ふつうの保冷剤はもう完全にとけきり、だらしなく汗を吹き出しデロンデロンです。

それに引き換えクーラーショックは流石に半分以上溶けていますが、それでもまだまだ、保冷力をたもっています。感覚的には冷凍庫から取り出したての柔らかい枕ジェルと同程度の冷たさです。

実験条件としてはかなりガバガバなやり方ですが普通の保冷剤はキンキンに凍らせていっても夕方にはその機能を完全に停止しているのでます。

しかしクーラーショックはその時点でまだ半分ほどの余力をのこしているように見えました。控えめにいっても倍の性能はありそうです。

オススメ理由3 省スペース

こ数年はペットボトルを凍らせて持っていていました。

溶けた水を飲めば最終的には荷物も減ってのみ水も確保できて一石二鳥ね!なんて調子のってましたが、あれはあれで不便でした。

溶け切らないうちは飲料として使えず結局別に水を用意する。溶けたら溶けだで2Lのペットボトルはいつまでも空間を選挙し続ける。

氷が減れば減るほど庫内の温度は下がると、、つまりいい事だらけでもないきがしました。

しかしクーラーショックにこれだけ省スペースで保冷力があるとわざわざ巨大な2Lペットボトルにクーラーボックスを占拠されずに済みそうです。

厚さも写真ではわかりくいですが体感的に半分ほどです。
また溶け始めると形もわりとフレキシブルなので隙間に押し込んだりするのに重宝します。

大きさがほぼ同じMサイズで重さを比較しました、100g以上軽いのに保冷力は倍以上。

おそらく外装の材質が軽量かつ薄いため、同じ重量でも保冷剤を多く含められるからでしょう。

まとめ

デザイン、性能、利便性どれをとっても今までの保冷剤を一瞬で過去のものと変えてしまった感すらあるエポックメイキングな保冷剤の予感です。

きっと類似品がこれからアマゾンで怪しい日本語とともに販売され始める予感さえします。

省スペースで長時間の保冷力をもつクーラーショックは保冷剤で悩んでいる方には間違いなくおすすめです。運動会やピクニックに持ってくことを想像するとなぜか今からワクワクします。

去年は6月辺りから品切れが多かったですが、今年はコロナの影響でまだ売れ行きの出だしは鈍いようで在庫は潤沢にありますが、気になってる人はお早めに!

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