



最近キャンプの流行りは確実に、ソロキャンプなんだなーとYoutubeのおすすめリストをみるとしみじみ思います。必要最小限の道具と技術で自然と調和するブッシュクラフト系動画をみていると、流行りものには飢えたブラックバスよりも何でも食いつくワタクシもずっと我慢してきましたが田岡茂一よりもずっと気の短いワタクシはもう我慢の限界です。本格的にソロキャンプの準備はじめます。
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ソロキャンプといっても色々ある






大きく分けると、ツーリングや登山などで使用する軽量高性能なテント道具を使うハイテク型とブッシュクラフトに代表される自然を楽しむスタイルの2つに分かれるみたいです。ワタクシは後者のスタイルを攻めてみたいと思います。バイクも乗らんし、山も登らんし、流行ってるし。
ソロキャンプに必要な装備
今までのオートキャンプと装備がだいぶ変わってくるのですが、持っているものを活用して最小限の出費でスタートしたいと考えてますが、調べると欲しい物がありすぎる。。。
ソロキャン用に買い足そうと思う道具リスト
- 一人用テント
- 寝袋
- コンパクト焚き火台
- 調理バーナー
- ランタン
- クーラボックス
心と体人間の全部、、、、テントのバーナーとランタンと寝袋、キャンプの全部やん。
一人用テント
実は何を思ったか、このテントはすでに購入済なんですよね。ヒロシさんの動画みたらいても立ってもいられず。ぽちっちゃいました。
ただしパップテントはやはり中古品だし、やっぱりちょっと性能不安だしと思って調べたらテンマクデザインから「こういうやつでいいんだよ」いうやつが出てました。こっちにすればよかったかもとは思いますが、これを機にゴリゴリのソロキャンプ路線に進む決心ができました。
寝袋
寝袋は今の所持っているナンガのオーロラで行こうとおもってますが、、、パップテントの気密性の低さを考えると寝袋のスペックアップも検討しないとかしら。。。
ただ雪中ソロも考えてるので限界温度が-15℃を超える
なども欲しくなりますが、ここはひとまず手持ちの寝袋ですませます。
焚き火台
焚き火台は既にピコグリルを購入済ですが、調理を考えるとすこし不便なので追加で熱源を考え中
調理用バーナー
ストームブレイカーも持っていますがここはよりブッシュクラフターかぶれ気味に、ソロキャンプ焚き火コンロの代表選手
世界一の科学技術を誇るドイツが生んだチタン製ネイチャーストーブ、小型で折りたたみができるからいいなぁ。ちびちびなにか焼いたり、小さなスキレットを加熱するのに良いらしい。。。
ブッシュボックスは少し高いので似た商品でファイアボックス
他にもブッシュクラフトジャパンから出ているキャンティーンクッカーキット、パップテントのGIスタイルにも合いそうな上に鍋もついているお得なセット






ランタン
ランタンもコールマンのランタンをメインとテーブル用をもっていますが、ソロキャンプは明るすぎると怒られるそうです。(わけわからん)そこでヒロシさんも使っている灯油ランタン。安くて野営の雰囲気を過剰に盛り上げてくれそう。。
ここでLEDとかあえて行っちゃうってもの時代のなかれかなとも、、、
見た目のメチャメチャかわいいオランダのデンハーロッテルダムのランプ、船舶用のランプでまさに本物の風格が隠しきれないまばゆい真鍮のボディ。お値段も本物志向。
アメリカデイツ社の灯油ランプ、クラシックランタンの王道的フォルム無骨なスタイルに程よくマッチしそう。お値段も手頃で今回ワタクシが目指すスタイルに一番近いかも。。。。
ランタンとクーラーボックスは増えるって聞いてたけど、、、用途やスタイルに合わせて次から次へと欲しくなるって本当だわぁ。。。。
クーラーボックス
そのクーラーボックスもソロ用に手頃なサイズ感のものが欲しくなってきます。そのドラフトNo1.ピックはやはりスタンレー
サイズといい、ミリタリーなカラーといいデザインといい保温力といい。。。パーフェクト。
[サイズ] 幅420×高さ285×奥行310mm
引用:楽天
[材質]
本体外部・フタ:高密度ポリエチレン
本体内部・ハンドル:ポリプロピレン
蝶番:ポリアミド
パッキン:シリコン
[重量] 約3kg
[容量] 15.1L (21缶収納可能)
[仕様]
保冷力目安:(24時間)2度以下、(36時間)10度以下
説明の必要のないYETI、性能、デザイン、ブランド力どれをとっても最強のクラーボックス界のフェラーリ。
【メーカー】 YETI COOLERS【モデル名】 Roadie 20
引用:楽天
【カラー】 Tan
【型番】 YR20T
【商品説明】
スペック : ●サイズ/外寸:50.8×34.1×36.8cm、内寸:35.2×23.4×26.3cm ●容量/19.6 ●重量/7.25kg
サイズ : 20qt
いっそのこと妥協をしないでこれにしちゃうものありかなぁ。。。
Hilander(ハイランダー) ハードクーラーボックス 25L
ハイランダーの35Lを持っているのでその相性を考えるとこれもありすぎる。
思い切ってカモ柄もありかも。憧れのマッスルドッキングも可能






まとめ
本格的に理想のスタイルを追求すると思っていた以上に道具の買い足しが必要になってしまいました。しかし、ここは心を鬼にして絞りました。
カテゴリー | 購入するかどうか | 値段 |
テント | 既に持っているパップテント | 0 |
寝袋 | 既に持っているナンガ | 0 |
コンパクトストーブ | ファイアストーブ | 約10K |
ランタン | 既に持っているSPギガパワー | 0 |
クーラーボックス | スタンレー | 約13K |
合計 | 約23K |
うっかり、ミニマリストキャンプを目指しているのにまたしても装備を増やしてしまうところでした。随分慣れたつもりのキャンプでもすこしスタイルを変えるだけでこんなにも違う楽しみ方ができる、キャンプの奥の深さと沼の深さを思い知りながら、ソロキャンプデビュー計画を進行していきます。
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