今回のモーターショーは東京ビッグサイト一箇所ではなく
お台場周辺エリアというなんとも微妙な開催場所でなかなか、、、
めちゃくちゃ不便で疲れたよ！
最初に有明エリアつまり東京ビッグサイトを見て回り
あれぇ、トヨタないなぁ。。。と思って係員にきくと
トヨタは青海エリアですとの返答、会場のちずをみるとなんとなく歩いて行けそうな雰囲気ですがシャトルバスが運行される離れた場所での二箇所開催。
地図をしっかりみるとゆりかもめで東京ビッグサイトと青海駅の二箇所
一駅はなれている。
子供連れにはゆりかもめの乗車券を配っていたけど、朝の中央線以上の混雑で
しかたなくオープンロードを15分ほど歩くことにしましたが
これが正解でした。
Contents
オープンロードの展示のほうが盛り上がる？
運営がわも一駅離れた区間での開催がやや無理めだとわかっていたんでしょうね。
この遊歩道にも歩行者を飽きさせない展示がたくさんありました。
フェラーリ子供体験
この百式を模した悪ふざけをしたフェラーリ４５５もその一つで
小学生以下は座らせてくれるというありがたい催しがあり
大混雑と、お気に入りの人形をなくしかけめちゃくちゃ機嫌が悪かった
ムスッコも「なんかフェラーリ乗れるらしいよ？」といったら
目を輝かせて「乗りたい！」行列に並びました。
本会場ほどの待ち時間もなくおよそ５分ほどで順番がまわってきました。
初めてのフェラーリに上機嫌のムスッコ。
エコだのモビリティだのごちゃごちゃ言ってないでメーカーは子供が
ときめく車を作るべきなんじゃと第二次スーパーカーブームの自分は
思ってしまいます。ちなみにF40が史上最高の車だと思ってます。
電動キックボード、小型モビリティ
だいぶヒャッハーな雰囲気のバギー
キャンピングトレーラ
脱線しましたがやっと本ブログの内容に沿う展示
中にははいれませんでしたが高級ビジネスホテル並の快適空間
お値段しらべたら450万円ほど。。
最近ムスッコはキャンピングカーが一番欲しいらしく、
大人になったら絶対買うと鼻を荒くしています。
こちらのトレーラーは運転席がついてないからいらないそうです。
ほかにもラッピングカーの展示やピストン西沢氏の司会の
ドリフト走行ショーや、体験乗車できるモビリティ（すでに受付終了だったので
何一つ体験できませんでした、調べて予約するととても楽しめそう）など
本展示にも負けない魅力的コンテンツ満載でした。
スバル ヴィジブアドレナリンコンセプト
スバルの新しいSUVの提案これからのスバルSUVのイメージは
こうなっていくんですかね。
なんか三菱のコンセプトカーとかぶっちゃったきがします。
ブロックタイヤとクリアランスの大きなタイヤハウスが悪路走破性の
高さを物語っています。
もともと悪路に強いスバルはこのアウトドアブームを好機にさらに
SUVに力をいれて来そうです。
ダイハツ新型コンパクトSUV
ダイハツからコンパクトSUV
かなり市販に近い状態だそうです、見た目はコンパクトですが
ダイハツらしく使い勝手を徹底的に磨き込んでいるそうで、
（柵があり確認できず）車内もコンパクトカーを知り尽くすダイハツ
ならではのスペース効率のいい広い空間になっているそう。
コンパクトで価格抑えめのSUVがほしい人には選択肢が増えることになりそう。
ちょっと前にあったクロスポロ的な存在かしら？
レヴォーグの新型、ムスッコが人混みに限界で見れずｗ
DAIHATSU WaiWai
ダイハツの小型ミニバン、小型ながら３列シート６人乗り
気軽な３列シートは需要ありそう。デザインもパイクカーっぽくて可愛く
市販モデルには継承されるか疑問だけとキャンバストップのルーフが
おしゃれ。
DAIHATSU ＴＳＵＭ ＴＳＵＭ
ダイハツ荷台そのものがユニットになっていて必要に応じて付け替えられる
アイデア軽トラック。
おしゃれな地方移住ファーマーにめちゃくちゃ受けそう。
軽キャンカーにベースとしてもかなり良さそう！
デザインもかわいい、、、けど
衝突安全めちゃ心配すぎる。。。。
トヨタブース
このころになると人でがピークで子供とPCを背中に背負った自分には
とても入り込むことができなかったのでまともにみることができなかった。。。
まとめ
足早に東京モーターショーを見てきたのですが、今車に求められている
ことが数年前と変わってきて、ドキドキする車は減ったなぁと。
というか、車の姿がだいぶ変化して、自動運転だのIOTだの
SDG’sだのと複雑な話になってきているその中で
今回の出展車両で一番欲しかったのは結局ジムニーw
色々車に求められることが変化しているなかでジムニーは昔とちっとも
変わらないコンセプトを磨き上げて進化させてる。
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