薪ストーブをおすすめする理由 #天幕デザイン ウッドストーブ【レビュー】

なりふり構わずメルカリで友人から誕生日にもらったプレゼントさえ売りまくって、ついに念願のウッドストーブを手に入れたわけですが、実際使ってみて感じたことをお話してみたいと思います。

テンマクデザインウッドストーブLは、なぜ買ってしまうん？【レビュー編】

薪ストーブってハードル高いですよね、初めての面子で行くカラオケで一番最初に歌うよりもハードル高めです。それでもウッドストーブなら任せて安心です。

ウッドストーブLは意外と扱い易い

着火は5分

その見た目とは裏腹にとても着火は楽でした、新聞紙を丸めてその上に小枝などを散らすといともかんに火が付きます。煙突内の空気が温められると自動的に空気を吸い込んでくれて、汗だくになってうちわで仰いだりする必要もなく物凄い勢いで燃え盛ります。着火に要する時間は本当に5分とかそんなものです。

長い薪もどんどん飲み込む

これはLサイズにしてよかったと思う所ですが、キャンプ場で売っている一般的な巻にピッタリにジャストフィットするのでストレスなく巻をくべることができます。息子も「機関車トーマスみたいで楽しい」とよく分からない例えを交えながら楽しんでいました。※小さな子どもの火の扱いは十分い注意してください。

火力調節もかんたん

扉の前の空気穴とダンパーの調節で火力の調節が簡単にできます。設営も思ったよりかんたん

調理にも最適

天板の上に窓が空いていてここで直火調理も可能です。スキレットを置いたり煮込み料理に最適です。ストーブの積載のためにお留守番をしいられたツーバーナーと同程度の調理能力を発揮します。

オプションのウォータータンクが便利！

ウッドストーブを買うなら絶対にこのオプションがおすすめです。とにかく便利！コーヒーを入れたり、ちょっと温まりたいときにお湯割りを作ったり、小腹が空いたときに「ブタメン」を作ったりといつもコックをひねるだけでお湯がでるのは冬キャンプには本当に重宝します。
ワタクシはこのお湯を簡単な洗い物につかっています。油汚れも洗剤なしでお皿がキュキュッとなります。

使用感はとても手軽でもっと早く購入していればよかったなと真冬のシーズンを損していたなと思います

ランドロックにインストール

とはいえ、薪ストーブをシェルター内でつかうためにはそこそこの準備が必要になります。ここでは私が調べて、何回か実践した法要を紹介します。我が家の幕はスノーピークのランドロックなのでランドロックにインストールする方法を紹介しますが、安全には本当に最新の注意を払いましょう。

幕よけを作る

ランドロックに限らずシェルターで薪ストーブを入れるためには煙突を横出ししてシェルターの外に出す必要があります。その煙突とテント本体が触れないようにするために幕避けが必要になります。

これを作ったときの設計図を探したんですがちょっと見つからないのでまた見つかったら更新します。DIY初心者の自分でもなんとか作ることができました。
車で運ぶのでできるだけコンパクトにそして設営に時間がかからないように変形式を採用、これは手間ですが見栄えもよくコンパクトに収納できて見栄えもよく、我ながらよくできたと思います。

煙突が通る穴は他のかたのブログをみても焦げたりと超要注意箇所なので慎重に慎重をかさねます。パイプ用の金具にマフラーテープ（耐熱温度800℃）を巻きつけて断熱対策。幕内のパイプにも同様に巻きつけます

購入当時はブログを初めてなかったので説明できるような写真が残ってなくて申し訳ないです、次にキャンプ行くときにちゃんと用意して更新します。

一酸化炭素警報機を用意（必須）

ストーブ使用時に最も注意しなきゃいけないのが火災と一酸化炭素中毒です。本当に命の危険があります。換気を十分にして警報機を必ずせっちしましょう。

まとめ

以上雑で申し訳ないですが、、、（写真準備して更新します）たしかに薪ストーブはでかくて使い方を間違うと危険で準備が面倒ですが、、、それを補ってあまりある魅力があります。仲間とストーブに薪をくべながら天板で料理を作って語る冬のよるは本当に充実します。キャンプの喜びを大きくアップデートしてくれるアイテムです。すくなくとも少しでも興味ある人なら導入して後悔しないと思います。