青空タープtcは なぜ買ってしまうん?
ファミリーにグループに圧倒的に快適なリビング空間
5m×5mの広大なリビングスペースに4方からストレスフリーで出入りができ、大和ハウスのジーヴォシグマを超える天井高、私的に近年購入したアイテムの中で最も満足度の高いアイテムといってもいいのがこの青空タープtcなんです。
特に買って良かったと感じるポイント
とにかく開放的




たった自然な姿勢で出入り出来る快適さ、最高高は280cmと圧倒的で特にロースタイルでの使用だとタープのましたにいあるのに抜けのある空とパノラマの自然を堪能できちゃいます。
ポリコットンの色が今どき






いい色ですよね、赤いきつねのおあげよりもきつね色です。ポリコットンのこのベージュは自然な優しさがあってキャンプサイトの緑と空に気持ちよく馴染じみます。実際ポリコットン幕のインスタ映え能力は異常な高さを誇ってるように感じます。色味もさることながら、何も言えなくなるほど暑い夏の日差しをばっちり遮ってくれて大谷亮平さんの顔よりも濃いくっきりとした影をおとしてくれます。
ポリコットンなので幕下での焚き火や炭火に気を使わない
幕のど真ん中で心置きなくBBQ! この配置がお気に入りで本当にほっこり落ち着くスペース
この火に強ことの有り難さは常軌を逸していて、本当に雨の日でも屋根の下で火を使える有り難さは実家から送られてきた荷物にさりげなく入っている封筒の中の現金に匹敵するものです。天井にはベンチレーションもありその有り難さは樋口一葉のそれを軽く凌駕します。
設営が意外にも楽
新紙幣の人物選考と同じくらい意外かと思われますが、実は渋沢栄一が諭吉先生よりも有能と一部で言われているように、設営が楽という評価は妥当だと考えます。自分も初めての設営で苦労することなく20分ほどで張ることができました。セブンペイの終わりよりもあっけなく建てることが出来ました。幕は大きいでが収納もコンパクトで収納サイズもすこし太り気味の雄のコーギーくらいのサイズに収まります。
気になるところ
完璧なタープなどといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。と村上先生が言ったかどうかは定かではありませんがすこし気になるところもあります。
ちょっと目立ちすぎる





その大きさもさることながら、スタルクのビール会社のビルのように異彩を放つルックスは見慣れなさも相まってけっこう注目されます。
雨に少々弱い
あくまでもナイロン素材のアオゾラタープと比較すると生地に水滴が残りやすく、水はけように4辺の真ん中からロープを引く必要があります。これがせっかくの張り綱が少なく出入りのし安さが阻害されるのがすこし残念
ポール選びが面倒
180cm4本と280cm1本というポールの組み合わせなので専用ポールを買うか(今は安いスチール製もある)別で用意するんですが、別で用意すると持ってるポールと色や銘柄が違うってことになって、結局自分は木製ポールを新調しました。おかげで本体と合わせてそこそこの出費となりました
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まとめ
抜群の開放感を持ちながら、屋根の下にいる安心感を両立させてくれて、昼もよるもそれぞれ心地の良い空間を作ってくれる本当に優秀なタープだと思います。一緒に来た仲間もこの心地よさに魅了されていました。タープの下にいながら火を囲み空を見上げることもできる、グループキャンプのタープとしては完璧に近いと思っています。一言、買って本当に満足しています。
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