【冬キャンプ】で後悔しない【湯たんぽは】、直火OKが条件

いい色ですよね、悪魔将軍と同じ色です。
キャンプとサーフィンは冬がハイシーズンと、なにやら得意げに言い出す輩が増え始めるこの季節に、今年こそは冬キャンプにトライしたい方も多いのではないでしょうか?そこで一番心配になるのがやはり、悪魔将軍と並んで恐れられている冬将軍の寒さ。そんな不安をかき消してくれるのが以外とクラシックな方法ですが湯たんぽはかなり効果的です。

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キャンプの湯たんぽはマルカが絶対にお勧め!

湯たんぽ一口でいっても色々あります。金属製のものであったりプラスチック製のものであったり、ソフト素材であったり。その中でキャンプに使うという観点ではマルカ湯たんぽがベストだと思います。

理由1:直火で温められる

キャンプでお湯を沸かすって実は家のコンロで沸かすのとはすこし勝手が違います。特に冬場は火力が弱くなりがちで、さらに二口、三口コンロもなく、ヤカンも鍋も大きな物がないのが普通です。そこで人数分の湯たんぽのお湯を沸かすなんて、次のお湯を足すころには冷めてしまいます。ですから、直火でお湯が沸かせるのはキャンプ場では必須条件です。

理由2:故に再加熱できる

直火ができない場合冷めたお湯を一回出してそしてもう一度入れる、、、グレていた時の三井寿よりも無駄な時間です。夕方一度湯たんぽを沸かして温まりながら焚き火を楽しみ、最後に寝る前にもう一度加熱する、この使い方がおすすめです。

理由3:保温力が高い

2.5リットと容量があるため抜群の保温力です、寝る前に一度温めると朝まで十分に温かいです。そのお湯は朝食の洗い物をするのに使えて本当に無駄がないです。

理由4:低価格

これだけ便利な直火可能な湯たんぽが2000円を切る低価格です。この位の値段なら一人一個なんとか用意できるお値段かと。

理由5:レトロなデザインがキャンプに合う

あくまでも主観ですがこのレトロな外観はキャンプにとても合います。キャンプにはあまり日常を感じさせる物を持ち込みたく無いという、自分でもなんともいけ好かない事をぬけぬけと口走ってるとは思いますが、キャンプの少し前のタイムスリップする感じが個人的にして、その世界観に見事に合致しています。

ひっくり返すと亀みたいで可愛いです。波打っているのは熱を伝えやすくするのとアルミの板に強度をもたせるため

専用の袋、チンチンに沸かした湯たんぽもこの袋に入れると不思議と熱くて触れないということもなくなります(低温火傷に十分注意がひつよう)

蓋は真鍮製でバルブ付きなので沸かした直後に蓋をしめても内部の圧力を調整してくれます。鈍い金色がレトロでたまりません。

結局どの程度まで寒さをしのげるの?

ワタクシが使用した環境は正午の気温が2〜4℃、明け方が零下1〜2℃で何がの寝袋の足元に入れると寝袋全体が暖かくなり(寝袋はNANGAオーロラ450)十分に寒さをしのげました。朝お湯を出してみると、正確な温度はわかりませんが、お風呂に丁度いい、本当にちょうどいい位の温度(なので40〜42℃位でしょうか)をたもっていました。ですので関東での冬キャンプなら、十分に対応できると思います。

湯たんぽってなんだか怖いと思ってる方へ

湯たんぽに限らず熱を扱うものは、使い方を謝ると大変危険なので正しい知識をもって使いましょう。使い方さえしっかりして入れは安全です。
http://www.maruka-yutanpo.jp/faq/metal.html
を十分にご確認ください。

まとめ

冬のキャンプの暖を取る有効な手段の湯たんぽ。その中でも直火を使えるマルカ湯たんぽは、絶対におすすめです。
火で湯を沸かし暖を取るという、電気から少し離れた原始的手段がキャンプの魅力と楽しさを改めて感じられる体験が2000円で手に入るとてもおすすめのアイテムです。キャンプの湯たんぽはマルカで後悔はしないと思います。

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