ごはんクッカープラスで実際ご飯たいてみた。

いい色ですよね、仮面ライダーゴーストの襟の色と同じです。本格的な冬を迎えるにあたり薪ストーブを去年から絶賛準備中なのですが、一つ大きな事実を見て見ぬ振りをしてきました。

積載です、ウッドストーブLサイズとランドロックなのでトランクの容量が不足しています。この問題をまたしてもお金で解決することにしました。
今までクッカーはファン5DXを使用してましたが実は3人では大きすぎることがしばしばあります。そこでクーカーのサイズダウンを考えてこちらのごはんクッカープラスの導入です。

ごはんクッカープラスの特徴

サイズ収納時:約φ165×114mm
ライスクッカー:約φ15.5×9.1(深さ)cm
アルミクッカー:約φ14.3×6.8(深さ)cm
フライパン:約φ14.3×3.5(深さ)cm

材質ライスクッカー・アルミクッカー:アルミニウム・アルマイト加工
フライパン:黒皮鉄板(クリアラッカー焼付塗装)
兼用フタ・ハンドル:ステンレス鋼
ツマミ:フェノール樹脂

重量総重量:約770g

満水容量(ライスクッカー)約1.8L
(アルミクッカー)約1.1L

炊量(ライスクッカー)3合
(アルミクッカー)1合

付属品収納ケース

UNIFLAMEHP

ファン5DXをだいぶ小さくした感じで1〜3合のご飯が炊けて、フライパンと鍋のセットです。そもそもユニフレームでは山シリーズに分類されるヤマメシ用なんですが、最近家族で凝った料理を作っても食べ切れないし準備と片付けに手間がかかるのでこのクッカーで作れる範囲の料理で済ませようとおもっています。

実際にご飯炊いてみた

アウトドアの炊飯てちょっとハードル高いですよね、焦がしちゃったり、芯米だったり、それでもこのごはんクッカープラスはメモリがついているので初めてでも簡単にたけます!

ラインに従って米を入れる

もう簡単ですあとは付属の説明書に従うだけです。もう従順に従います。

くしゃくしゃ。。。。

はじめは強火で蓋がなるまでまちましょう

水入れて火をつけるだけの簡単なお仕事、しかし、あれ?蓋がカタカナ言わないです、仕方ないのでここからはカンに頼ります。ファン5のクッカーはそれでも失敗なく炊けたからです。湯気も出なくなっていよいよ期待に胸を膨らませて、、、、赤子が泣き止むや否やフタをオープン!

……ショックで開けた直後の写真を取り忘れました、
焦げてる、、、、キャンプ場で米を焦がすとだいたいみんな「でもオコゲってなかなか食べる機会ないし」とかフォローしてくれるのですが、、、ワタクシが見せたかったのはツヤツヤの銀シャリです。

こんなはずでは・・・・

気を取り直してもう一度

失敗とは倒れることではない倒れて立ち上がらないことである。誰かが言ってそうな言葉を噛み締め再び米に挑みます。
炊飯の失敗はだいたい計量にあるのでいつも自分が量ってる量を正としてチャレンジしてみます。
米の量に対して水1.33が標準の水の量ですので、米一合150gの1.33倍水約200グラムなので1合の米と水の重さの合計は350gとなります。これをライスクッカーに移しますすると?

おや?

米の位置も、水の位置も、だいぶ下に来るぞ?かなり不安になりますが同じ事をしていても人間成長ないので信じて火をつけます。

再点火

先程と変更したのは火加減です。どうも火加減が強すぎたようなので、中火からスターとしましたすると説明書通り3分ほどでカタカタ音がしてきます。

IMG 9276
編集の仕方全くわからないのでノーカットでお届けします。

湯気が出なくなったところで、火を止め5分ほど蒸らしました。焦りは禁物です。

お?

今回は期待できるんじゃないでしょうか?

お米が立ってまーす

焦げ付かずつやつやの銀シャリです。早速食べて見ました。。。ちょっと芯が残ってる気がします、きっと焦げ付きを過剰に恐れ加熱時間が少なかったからだと思います。ギリギリ合格点

反省点

うーん登山用のクッカーなのできっと1合から上手く炊けるはずなんですよね。。。水加減も計算上とクッカーのメモリとの違いもちょっとしっくり来ません。火加減と時間ももう一度計測しながらやってみたいと思います。

まとめ

ファン5のクッカーと基本的には同じはずなんですがどうしてもうまくいきませんでした。きっと使い方がちゃんとしてないのでもう一度調べてきちっと報告したいとおもいます。

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