ハクキンカイロ、使い方簡単でアウトドアにおすすめな理由

この時期になると、アウトドアショップや、少し小洒落た雑貨屋さんで見かける
ハクキンカイロ、気になるけど、どこか面倒くさそう、火を使うからなんとなく
危なそうと思っている人多いと思います。

ワタクシの個人的な感想ですが、少しでも興味があって、かつキャンプを
する人にはぜひ使ってもらいたいアイテムです。

白金懐炉はなぜおすすめか

圧倒的な発熱量

点火して10分ほどえ約50℃に到達

使い捨て回路の13倍と言われる、界王拳さながらの発熱量です。
一回のアルコール(約25cc)注入でおよそ50℃の温度を24時間キープ
できます。

使い捨てカイロは触れている所だけが温かいイメージですが
ハクキンカイロは暖かさが伝わるエリアが広い感じです。
お腹のポケットに入れるとお腹全体があたたまる感じです。

低温下に強い

寒いときに必要なカイロですが実は使い捨てカイロは極端に気温が低いと
発熱量が下がるという、なんともたよりない弱点があります。
鉄を酸化を促進させるための空気中の水分が不足するためらしいです。

ハクキンカイロはベンジンとプラチナの触媒反応で発熱するため
気温に左右されません。

日常生活ではそこまでクリティカルなことにはならないでしょうが、
冬登山やなどのハードなアウトドアでは使い捨てカイロはやや
頼りないです。

繰り返し使えるのでゴミがでない

ここがハクキンカイロを使ってる一番の理由かもしれません。
火口などの消耗品を交換すれば半永久的に使えます。
ワタクシももう7,8年使ってますがまだ火口の交換も必要なく。
非常に長く使えます。

あと使い捨てカイロは基本鉄なのでなんだか捨てるのに抵抗があるんですよね。
ゴミが出ないというのは特にアウトドアでは精神的負担が少なくすみます。

長時間発熱しかも高温

一回の燃料補給で12時間50℃ほどの温度を確実にキープしてくれます。
使い捨て回路も12時間発熱すると謳ってますが、50℃をキープできる
時間はハクキンカイロにはお呼びません。

見た目がなんかいい

このなんとも言えない道具感がたまらないす。
キャンプシーンでも使い捨てカイロをモミモミするよりもハクキンカイロの
火口を火で炙る方が絵になります。

まこれはあくまでも主観ですが。。

ハクキンカイロの使い方

ちょっと、だけ手間と言えば手間ですが、なれちゃうとこの手間よりも
前述のメリットの方が遥かに大きいです。

ワタクシが持っているのがZIPPO社のカイロなのでこの製品で
使い方を説明します。

付属の給油器にベンジンを入れる

このラインが上限なのでここまでいれます。

本体内の脱脂綿にベンジンを染み込ませる

気をつけるのはここですかね、ベンジンをこぼしてしまうとちょっと厄介です。
火気には十分注意しましょう。

火口をライターで炙る

火口をつけてライターで軽く炙ります、このとき炙りすぎたり
下から炎をつけると火口の寿命が減ってしまうので注意します。

あとは蓋をしておしまいです、10分もすれば直には触れないくらいの
松岡修造並の熱さで温めてくれます。

少し手間なのは事実ですが、慣れるとそこまで面倒とは感じないです。

デメリット

とは言え、ちょっと気になるところもあります。

ランニングコストはどうなのかしら?

一回の燃料が25ccになるので、500mlで約400円の燃料を購入すると
1回あたり20円

使い捨てカイロが、10個入で390円ほど、一回あたり39円
100均で買うとさらに安いのですが性能差がありすぎてフェアな
比較にならないので除外します。

ベンジンの匂いが気になる

意外と安いかもと思ったんですがベンジンの匂いが気になります。
今までジッポオイルを使っていたときはぜんぜん気にならなかったんですが。

ベンジンを使用するとなんか(あれ俺今日なんかおじさん臭くない?)
と加齢臭的な匂いを感じました。

ムスッコも匂いが気になるというてました。

匂い対策

●袋にアロマオイルを垂らすやってみるとなるほど、かなりベンジンの匂いが
軽減されます。

●アルミ箔で中蓋をする

匂いの元は余分に揮発したベンジらしいので反応せずに揮発する
ベンジンそのものを抑える方法です。
かなり匂いは減りますが、気持ち暖かさも減る気がします。

ジッポオイルだと割高

ジッポオイルだと全然匂いは気にならないのだけれど、少々お高め
355mlで660円
355÷25=14.2 660÷14=47円

まとめ

確かに使い捨てカイロの方が便利なところもあります
(だから普及したんでしょうねぇ。)

しかし、どんな環境でも十分に暖かく、ゴミも出さず、
嗜好品としての楽しみがあるハクキンカイロは、
手間をあえて楽しむアウトドアととても相性がよいと思います。

使い方もなれてしまえばそこまで大変なこともないので
冬の釣りやアウトドアにはこの確かな暖かさはかなり心強く
道具を使いこなす楽しさや、道具に対する愛着が湧いてくる
アイテムです。

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