BE-PAL鉄板につられて、ブッシュボックス買ってしまった

いい年した大人が雑誌のおまけに夢中になって散財するというなんとも
お恥ずかしい話ですが、バズりまくっているBE-PALの鉄板を運良く
手に入れることができたのですが、そうすると4月号の付録たき台が
欲しくなります。

勿論すでに完売で入手できるはずもなく、メルカリの理不尽な価格で
購入する気になれず、、、ついつい魔が差しました。

候補に上がったコンパクト焚き火台

他の候補に1馬身半ほどリードして結果このブッシュボックスにしました。
他候補は以下の通りです

ファイヤーボックス ナノストーブ

最後まで悩みましたがちょっと安定感にかけるのが気になりました

ソト(SOTO) ミニ焚き火台 ヘキサ ST-942 ST-942

鉄板のせるにはすこし気分がのらない形状。

ソト(SOTO) ミニ焚き火台 テトラ ST-941 ST-941

形はいいのですが小さすぎるのがネックでした価格は1000円前後
かなり、なやみましたが、焚き木を入れるのつらそうです

ユニフレーム(UNIFLAME) ネイチャーストーブ 

これも悩んだんですが五徳のワイヤーを刺すのがやりにくくて落選。

なぜブッシュボックスにしたのか?

どれもそれぞれコンセプトがあり魅力的なんですが、その中でもワタクシ的に
このブッシュボックスが刺さりました

理由1:質感が他を圧倒

まず材質が一番よかったですほかの焚き火台は板材がペラペラに感じてすこし
頼りなくおもいました。きっと軽量化などもろもろ狙いがあってのことだと
理解はしていますが。

理由2:組み上げ精度が抜群

組み上げたときの剛性感は他を圧倒していました、
これならそこそこの重量を載せても問題なさそう

理由3:ドイツの科学力の産物

ドイツ製品に個人的に弱いんですよ、ドイツ=高品質なイメージがあって
パーッケージにもけっこうアピールしてましたし。

理由4:BE-PAL鉄板に似合う

見てください、この立ち姿めちゃくちゃかわいくないですか?
ちょうと鉄板の幅と同じで予想以上のベストマッチです。

鉄板の長方形にこの垂直水平のデザインが専用設計にさえ感じます
(※個人の感想です)

そもそもこの鉄板がなければコンパクトストーブ買わなかったですからねぇ。。

理由5:収納ケース(鉄板にシンデレラフィット)

専用の収納ケースはそもそも有り難かったんですが、
この鉄板を入れるのに本当に丁度いいサイズ、ジャストフィット。

シゲルなみにシーズニングして黒光りした鉄板にとてもよく似合っています

早速使ってみた!

今回は固形燃料でためしてみました、、効率よく熱を伝える様子が
レンズ越しに猛アピールしてきます

燃え盛る固形燃料
鉄板が温まったらサイコロステーキ投入
固形燃料2個入れたので火災報知器なりそう。
まだまだ十分萌えていたので慌ててヤカンをのせました。

想像以上にグッドです。サイズ感もbe-pal鉄板の使用に理想的です。

使用後、このすすのついた感じもたまらん。

注意点

分解するときがちょっとコツがいります。そもそも立て付けがいいので
分解しにくいのです、むりやりバラしたらちょっと歪んでしまいました。
(手で曲げ直して事なきを得ましたが)

じつはちょっと理由があったのです。

このまるで囲ってあるところに返しがあってそこを一回外してから
解体しないと写真のように組み付け部分が削れてしまったり、
曲がったりします。

説明書もなくパッケージも外国語表記なので低学歴の自分には
ちょっとハードル高かったです。

まとめ

サイズ感、質感、デザインはばっちり自分ごのみです。
これなら本当にポケットに入れてどこかで小枝集めて焚き火。
なんてのがかんたんにできそう。

なにより本当につくりがしっかりしていて安定感が高いのが
好印象でした。

普通に4Lのヤカンが平気でのりましたからね。

早くこれで野遊びにでかけたくてうずうずします。

YOUTUBEもみてね

ブッシュボックス×ビーパル鉄板は相性良すぎる!

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